ルーフワークスについて

他社よりも優れている点

弊社ルーフワークスが創業来から他社よりも優れていると自負できる点は以下のとおりです。

可能な限り工事価格の明確化を追求
過度な利益は確保せず相場を意識した工事価格を実現
専門用語をご理解いただけるように時間を惜しまず詳しく解説
お問い合わせ、お見積書作成担当はもちろん、実際の屋根工事、工事終了、10年続く無料点検とアフターサポートも全て同じ担当者
工事終了後の長期アフターサポート(1・3・5・7・10年と無料点検有)
工事後雨漏り5年保証
経験と知識に裏打ちされた現場最前線の技術を提供
しがらみがある大きな会社では外に出せない事実も記事化

ルーフワークスが目指す方向性が一目で理解できる例え話

会社自体の方向性といたしましては、価格表示が無く何となく入りずらいカウンターの鮨屋ではなく、価格が明示されていてどなたでも安心で入りやすい回転寿司屋さんを目指しておりますが、工事を行う屋根職人は修行経験が少ない回転寿司屋の社員ではなく、数十年も修行してきた銀座の名店で握るプロフェッショナルな少数精鋭の職人達ですので、安心して工事をお任せくださいませ。

弊社といたしましては一つの案件に過度な利益を求めず、お客様目線を最優先できるコンパクトな会社組織を目指しております。

住宅で重要なのは総合的よりも専門的な経験と知識と技術

例えばお客様の住宅の屋根に雨漏りが生じたとします。インターネットが現在のようにパブリックではなかった時代、雨漏りの是正工事を依頼する業者は自宅を建てた工務店やハウスメーカーだったはずです。

住宅の困りごとは工務店やハウスメーカー、これが普通の考え方だった時代が確かにありました。

餅は餅屋。私達屋根屋は皆様の大切なお住まいの屋根の専門家

知り合いに屋根屋さんがいた、もしくはご近所に”◯◯屋根工事店”という屋号の看板でも掲げていなければ、お客様が直に私達屋根の専門職とコンタクトを取れる術がなかったこともありますし、そもそも屋根屋の存在自体を知らずに「家の工事は大工さんがやるもの」という固定観念もあったと思います。職人歴数十年のキャリアがある大工さんでも、何となく雨漏りを直せても完全に直せる人は多分いないでしょう。

なぜか。

大工さんは基礎屋が施工した住宅の土台に家を建てれますが、その基礎土台を一から施工するという資格も技術も持ち合わせていません。逆に、基礎屋が自分で土台を作って、その上に住宅を建てれるかというとそれもできません。

それが専門性、専門職であり、病院に総合病院はあっても総合医師というのは存在しないことと同様だからです。

工務店やハウスメーカーは総合病院、その院内に大工という外科医がオペを施し、屋根屋という内科医が触診をして薬を出している、こんな伝え方だとわかりやすいかもしれません。

もう少しわかりやすくお伝えしますと、本田選手は偉大なサッカー選手でサッカーを熟知していますが、ゴールキーパーとしての実力は如何でしょうか?

もしかしたら本田選手もキーパーとして凄いのかもしれませんが、川島選手はゴールキーパー一筋、それは誰がどう考えても「ゴールキーパーは川島選手」と皆様が口を揃えることでしょう。

中間マージンと不安を排除するならば専門職と直接コンタクトが大前提

例えますと工務店やハウスメーカーという会社は日本サッカー協会や日本代表という大きな組織ですから、小さな屋根工事店に直接依頼した方が経済的メリットがあるのはご理解いただけると思います。

お客様の目的は「雨漏りを直してもらうことのみ」という明確な目標があるわけですから、人が携われば携わるほど意思疎通は難しく、言った言わないという不毛な議論が生じ、間に入る人間が多ければ多いいほどお金がかかることは、社会に出た大人であればよくお分かりになるのではないでしょうか。

雨漏りを直すという工事において、お金の勘定と工期しか決めない工務店やハウスメーカーの現場監督は不要です。必要なのは経験豊かで知識に富んだ技術屋の現場の職人と、お客様が弊社オフィシャルサイトの隅々まで確認し、その上で信用信頼していただいてお見積書作成依頼をすること、先ずはこの2つです。

ルーフワークスに賭ける想いの原点は地元川崎への感謝の気持ち

今年で45歳を迎える私は盟友である弟と共に、2014年6月に屋根のリフォームを主力業務にしたルーフワークス合同会社を、生まれてからずっと住んでいる川崎市幸区古市場で設立いたしました。
多摩川が流れる土手沿いに位置するサクラノ幼稚園、母も私達兄弟も私の子供達も通った下河原小学校、初めてブレザーの制服の袖に腕を通した平間中学校、通称”茶羽”と揶揄された茶色い制服の川崎南高校。
その全ての学校は2つ年が離れた弟とも一緒でした。南兄弟が川崎南高校に通ったという冗談のような本当の話。
私はどこにも離れることなくずっと川崎で生きてきました。
そんな兄弟が長い修行時代を経て、横浜と東京に挟まれた政令指定都市川崎で、ルーフワークスという会社を興したのはまさに必然だったと確信しております。

育ててくれた川崎という街に私達の仕事で恩返しをしたい

入社 したてのスーツを着た営業職ではなく、屋根の施工に長く関わった知識とキャリアも持つ職人がお客様に応対し、その職人がお客様に提案し、その職人が施工し、その職人が「問題なく終わりました。もう大丈夫ですよ」と最後のご挨拶。お客様からの現場調査、お見積書作成ご依頼から、最終完工まで安心していただけるような体制をご用意するために法人化しました。

大切なお客様のお住まいのためにルーフワークスができること

最初から最後まで一貫して現場の全てを知る職人が全てのご提案と施工の説明を尽くし、お打ち合せ通りにお客様の大切な夢のマイホームに私達職人の想いを載せる。

そう、大切なお客様のお住まいのために。そんな会社でずっとありたいと代表であり親方でもある私自身、日々身が引き締まる想いでございます。この業界で仕事を始めて今年で20年を迎え、完成させた屋根は優に1000棟を越えました。

弊社オフィシャルサイトを通じて違った側面で社会貢献活動をしていくと同時に、私達兄弟の夢はここからがまた一からのスタートだと思っています。

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