ルーフワークス > 私たち兄弟ついて

私たち兄弟ついて

About us

代表である私は1973年生まれ。現場責任者である弟は1975年生まれ。2つ年が離れた兄弟です。
サクラノ幼稚園、下河原小学校、平間中学校、川崎南高校と地元川崎の学校に通ってきました。小学校から始めた塾通い、剣道、サッカー。
それらも全て一緒。今、こうして大人になっても一緒に仕事をできるのは、そんな歴史から考えれば特別不思議なことではありません。
よく周りの方々から「兄弟で同じ仕事なんてよくできるよね。」と言われますが、当人達からしますとそう言われるのが逆に不思議に感じる事があります。

家族。兄弟だからこその絆とお互いの思いやり。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
私達兄弟は、戦後祖父母が苦労して建てた幸区古市場の家を14年前に新築に建て替えました。それはお世話になった父と母への親孝行と同時に、「大好きな川崎にずっといたい」という気持ちも込めてです。
3年前に弟は結婚。その寸前まで建て替えした生家で一緒に生活をしていました。
私達兄弟はずっと家族の一員であり、大人になっても変わらずそれなりに心が通じたそれなりに仲の良い兄弟でした。

仕事においても私生活においても私は彼の将来を考え支え、そして弟は私が至らないところを埋め続けてくれました。

兄弟にしかわからない絆と思いやり。こうして文章にしてみますと、それはそれで少しテレてしまうところではありますが、お互いの気持ちや気遣いを真摯に、そして素直に受け取っていたからこその兄弟の絆なのかもしれません。

こんな混沌とした今だからこそ目標を共有して兄弟で頑張っていきたい。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
代表の私が現在思っていることは会社を大きくしたいですとか、大きな利幅で儲けたいですとか、より人を多く使って、より広くエリアを囲って商売をしたいということではありません。
私達兄弟の地元である川崎で、「屋根のリフォーム?ルーフワークスっていう会社があるよ」と知っていただき、いくつかある屋根のリフォームを取り扱う業者選びの候補に入れていただいて、最終的に当社をお選びいただければこんなに嬉しいことはありません。

兄弟が共有する目標、到達点とは?どこを、何を目指している?

ですがこれがなかなか難しく、そこまで到達するには先ず当社が地域から信用を得なければなりません。
私達が現在やっていこうと考えているのは、一戸建て住宅にお住まいの方々から直接当社に屋根のリフォームをご依頼いただくことです。
工務店やハウスメーカーを通さず、直接専門業者に依頼すれば価格は抑えられますし、打ち合わせやご提案も屋根専門のリフォームを提供する業者であれば直接対面形式で応対できるため、お客様の「こうしたい!」「あんなふうにしたい!」というご要望に添えると思うのです。

専門業者に直接依頼した方が様々な面でメリットがあります

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
これが工務店経由やハウスメーカー経由ですと、話の行き違い、情報の共有、伝達事項の不備、間違ったご提案等など後々トラブルになることが稀にあります。
なぜなら依頼人と施工者の間に入る人間がいればいるほど、携わる人が多ければ多いほど、そのようなトラブルは起こりえますし、関係する業者が増えれば増えるほど会社毎の利益はお客様のお支払い時に全て載っかっていきます。

経験した過去の実例で言いますと、お客様が「2階の部屋が暑いので屋根をリフォームして何とかしてほしい」というご要望に対して、既存屋根材が和型(日本瓦)であるにもかかわらず、全て廃棄してスレート材に葺き替えてしまったなんてこともありました。
屋根業界の通念上、瓦は遮熱効果と快適性能を兼ね揃えた日本の風土にあった素晴らしい屋根材です。

[以下引用]
真夏の高温、真冬の寒気にさらされる屋根材には、屋内と屋外の温度をさえぎる遮断性能が必要です。熱容量の大きい瓦屋根は、居住空間の快適性を確保する優れた遮断性能をもっています。
また、瓦屋根は瓦どうしの葺き合わせ部分に自然な通気性があり屋根裏の適度な換気を促します。屋根下地の断熱材施工は、室内の熱損失を低減し四季を通じて快適な住まいの環境を守ります。[引用終了]
愛知県陶器瓦工業組合公式サイト

ソース元のリンク先によれば、野地板表面温度は瓦とスレート材を比較した場合、F型陶器瓦(いわゆる平板瓦)の方がスレート材よりも5℃低く、J型陶器瓦(いわゆる和型、日本瓦)の方がスレート材よりも9℃も低いです。
小屋裏空気テスト、熱伝導率テストの結果も同様に瓦の方が遮熱性、断熱性、通気性に秀でています。私達屋根職人からすれば基本中の基本なのです。
こちらのサイトは[瓦] [断熱性]でgoogle検索した最上位にあります。素人でも簡単に調べられることを曲がりなりにも工務店の現場監督さえ知らない、ましてや調べもしない結果であり専門業者である私に確認を取らない怠慢な結果だと思うのです。

「今からでもお客様に『間違えました。すみません。再提案させてください』と言ったほうがいいです。」

私は工務店の現場監督にそう助言しましたが、「今更そんなことは言えない。やってください」と言われました。必要の無い工事に100万円以上払うお客様に合わせる顔がなく、「そうですか。残念ですが御社とはお取引をご遠慮させていただきます。」とお断りさせていただき、その後その工務店とはお付き合いしておりません。
瓦屋根よりスレート屋根のほうが熱を受けやすく、熱を逃がしづらいことを知っていながら知らんぷりをして粛々と請け負えば幾許かの利益にはなったかと思います。
ですが自分がその立場だったらと考えれば答えは簡単で、当然断って然るべき案件だったと現在も自負しております。
建築業だけではなく、全ての労働の眼前には消費者やサービスを受ける、そして大切なお金を支払っていただくお客様がいます。飲食業、サービス業、IT、物流、農業、士業、全て。仕事をする側がお客様のご要望の全てを終えた後に対価としてお金をいただく。
お客様のご依頼に無知や不勉強で応対するということは、プロである以上あってはならないことだと考えます。

工務店やハウスメーカーがダメなのではなく、専門業者だから知識や経験があるのは当たり前

例えばお客様が屋根のリフォームを工務店に依頼すると仮定します。最初のコンタクトはもちろんのこと工務店ですよね。
先ずは見積りを工務店に依頼するところから始まります。→工務店が当社に現場調査と見積書作成を依頼。→当社が現場調査、見積書作成完了。→工務店と打ち合わせ、見積書送付。→工務店がお客様に応対。見積り確認の上、価格や提案に納得し次第契約という流れです。
ここで問題なのは”お客様と実際に施工する屋根業者のコンタクトが皆無”なことです。
もちろんのこと優秀で経験豊富で勉強家で私達屋根職人と同等な見識を持った現場監督や現場管理者は相当数いることでしょう。

ですが工務店やハウスメーカーは建築工事一式であり、住宅建造物にに対しての総合的な知識や見識や経験は持っていますが各種工事の専門家にはなり得てません。特に現代においては。
もちろん日頃勉強されている方々はいます。が、絶対的にそのような経験と目を持った現場監督や管理者が不足しているのです。
昨今の建築業界における人材不足というのは単純に職人や作業員という人間だけではなく、前述の現場を取り仕切り、管理し、そして怠慢な作業や間違った施工を正す人間が圧倒的に少なくなっているのです。

商売をさせていただくこちらが信用を得ていけるように考えた結果が地域貢献とボランティア

私は2011年3月11日に発生した日本全体が悲しみに暮れ、全国民を恐怖のどん底に叩き落とした東日本大震災発生後、東京、川崎、横浜近郊、栃木県真岡市、茨城県水戸市、つくば市等々へ、地震災害によって破壊された屋根の応急処置、復旧作業へ行きました。
その経験の中である嫌な体験をしました。詳細はBlogでお伝えしたいと考えておりますが、こんな大変な最中にどうしてそんな酷いことができるの?と感じた事柄があったのです。

端的に言えば悪徳業者の存在です。あなた達の好きなようにはさせません

悪徳業者
思い出がつまる大切な家。大変な想いをしてやっと建てた家。帰るとホッとできる安住の地。それが自分が住む家です。
そんな家が災害によって見るも無残に破損し、屋根から雨漏りの危険性があれば誰かに縋りたくなるものです。
ですがそんな方々の足元を見て近寄ってくる悪徳業者は、被災地域において素人同然の応急処置で高額な報酬を得ようと必死でした。
町の至る所にチラシを貼り、わざわざ訪問をして周り、相場と大きくかけ離れた金額を請求していました。

[以下引用]
【過去の震災時にみられた便乗商法の例】
・「当社と被災家屋の修理契約をすれば、行政から補助金が出る」などと虚偽の勧誘を行い、壊れた住宅の屋根や壁の修理契約を勧誘する。
・「ボランティアで、損傷した屋根にブルーシートをかけている」と言って訪問し、その後「応急処置が必要な箇所がある」「ブルーシートをかけるより、今すぐ補修をしたほうがいい」と不安を煽り、高額な契約を急がせる。
・公的機関ではないのに、公的機関を思わせる名称で「家屋の耐震診断をします」というチラシ広告を配布して勧誘、高額な契約をさせる。
・「清掃に来ました」「何か困っていることはありませんか」などと、公的機関やボランティアを装い、頼んだ後で法外な料金を請求する。
・電力会社を名乗り「地震後の点検」と言って訪問し、地震による修理と称して高額な料金を請求する。
・震災後の住宅を訪問し、「雨よけ」のブルーシートをかけた後、屋根工事を勧誘する。断ると「ブルーシート代」の名目で、高額な料金を請求する。
・「被災地に送るためにボランティアで古い布団を集めている」と訪問し、布団を寄付した人に「いい布団なので、もったいない。打ち直しをしたほうがいい」と高額な布団のリフォームを勧誘する。
[引用終了]
独立行政法人 国民生活センター

こちらは詳細な件数や商品別、県別様々なグラフや資料です。

[以下引用]
【震災に関連する悪質商法110番の受付状況。3カ月のまとめ】
1)商品別件数
商品別にみると、3月27日から6月26日までの3カ月では、賃貸アパートや借家等の「不動産貸借」が101件(12.2%)で最も多く、次に、屋根工事等の「工事・建築」が95件(11.4%)と続く。以下、住宅や車、墓等の「修理サービス」に関する相談、公的な支援制度や罹災(りさい)証明についての問い合わせなどの「他の行政サービス」に関する相談が多く寄せられている(図3-1参照)。
直近の1カ月では、「工事・建築」に関する相談が最も多かった。また、放射線測定器などの「保健衛生品その他」や、出会い系サイトなどの「デジタルコンテンツ」に関する相談が多く寄せられている(図3-2参照)。
[引用終了]
独立行政法人 国民生活センター 「震災に関連する悪質商法110番」の受付状況-開設後3カ月のまとめ-

”次に、屋根工事等の「工事・建築」が95件(11.4%)と続く。”

普通ですと”工事業・建築業”が前に付くと思うのですが、名指しで”屋根工事等の”と記載されています。
業界人としましては由々しきことでしたが、業界内の情報によりますともちろんのこと真っ当な屋根屋さんや瓦屋さんがしたという行為ではないと考えられます。

要は屋根のことは何も知らない素人だけど、需要が多そうなので一儲けを考える詐欺集団なのです。

被害に遭う人を可能な限り減らしたい…そんな想いからボランティアを考えました

この経験を経て「少しでも被害に遭う人が少なくなりますように」との想いから、甚大なる災害に限り雨漏り対応応急処置を棟数限定ではありますがボランティアでやっていこうと考えました。
(甚大災害は災害が起こった後に指定されますので、ボランティアをする災害の程度における定義としましては震度5強クラスにさせていただきます)
当社は営利企業ですから、会社としてはこれはできませんので私個人と弟でのボランティアになると思います。
東日本大震災の状況を考えますと数日内には様々なお取引様から対応依頼が出ると考えますので、10棟ほどでしたらボランティアで雨漏りの応急処置(ブルーシート等による養生)をできると想定しております。
10棟のボランティアを終えた後はお取引様経由の依頼を優先せざるを得ない状況となりますし、ボランティアではなく商売として当社が雨漏りの応急処置の依頼をお受けすることは現在のところ考えておりません。
なぜかと言いますとこちらのボランティアそのものが宣伝の様に取られるのは、代表である私としては避けたいですし先述の通り仕事として対応しなければならない案件数になることは想像に難くないからです。
もしも10棟のボランティアを終えた後にこちらの時間的な、そして労力的な余力があった場合は出来る限り対応したいと考えております。
その場合はこちらの当社サイトか各種SNSでこちらから発信いたしますので、そちらを参照いただければと思います。

ルーフワークスオフィシャルTwitter

ルーフワークスオフィシャルFacebook page

他にも地域に貢献できると感じたことは積極的に取り込んでいきます。
そちらも含めて詳細はBlogで更新していきますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA